DJ光邦と司法書士のスマイル法you★

第2・4水曜日 17:25~ONAIR
DJ光邦と司法書士のスマイル法you★FMヨコハマ84.7第2・第4水曜日17:25~放送中

マンションの管理費を徴収したいのですが…

 私は、自宅マンションで、管理組合の理事をしています。
住民の中に、管理費を半年分滞納している人がいるのですが、他の住人への手前、うやむやにするわけには行きません。私の任期中になんとか解決したいと思っているのですが、訪ねていっても留守がほとんどで、手紙をポストに入れても、返事がありません。 解決に向けて、なにかアドバイスをいただけませんでしょうか?
(相談者 吉田さん(仮名))

ユーキくんのアドバイス

 同じマンションの住人に対し、管理費の支払を督促することは、とても気の重いことですね。いきなり裁判というのも乱暴ですから、やはり、まずは会って話し合う機会を設けた方が良いでしょう。

 しかし、吉田さんのお話では、先方と会って話をすることは難しそうです。こういう場合、相手を話し合いの席につかせるために、何らかの手段を考えなければいけません。

 例えば、管理組合の理事である吉田さんの本気度を相手の方に理解させて、話し合いの席に引っ張り出すために、内容証明郵便を、司法書士が代理人となって送ってみるのも一つの方法かと思います。

 それでも、相手の反応が無い場合は、裁判所に調停を申し立てて、裁判所から相手方を呼び出してもらうという方法も考えられます。一般の方は、裁判所の呼び出しを無視する事はかなりためらわれますので、相手の方を話し合いの席に引っ張り出せる可能性は、かなり高まると思います。

 この他にも少額訴訟支払督促など、通常の裁判手続以外にも、裁判所を有効に利用する方法はさまざまあります。

 請求する管理費の額が140万円以下であれば、司法書士が管理組合の代理人となって、直接相手方と交渉することもできますし、裁判所に提出する書類の作成は、司法書士の専門業務です。

 滞納管理費の請求に関する事も、ぜひ私たち「あなたの街の身近な法律家」司法書士に、お気軽にご相談ください。

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