トップ > 委員会の紹介 > 裁判事件受託推進委員会(企画部)

委員会の紹介

委員会トップ

裁判事件受託推進委員会(企画部)

更新日

2022/12/2

司法書士が市民の皆さまから受けるご相談の中で、裁判にまで発展するトラブルに関するお悩み事が度々あります。
登記手続きや後見制度に関するご相談の中でも、裁判に関連するご相談が含まれていることも少なくありません。
当委員会は、神奈川県司法書士会の各会員に向けて、裁判業務における情報の発信や、経験豊富な講師による勉強会等を定期的に行い、各会員の知識と経験を豊かにし、また、市民の皆様の裁判を受ける権利を保障するために少額の裁判でも受託できる環境を整備したり、各会員が積極的に業務に携わっていくことを目的として、委員会活動を行っております。
裁判業務に関する幅広い知識と経験をもった司法書士が、市民の皆さまが抱えるお悩み事に寄り添いながら解決出来るよう、日々、当委員会のメンバーは活動しております。

裁判事件受託推進委員会メンバーのコメント
鴻上「司法書士が市民の皆様のご相談をお受けして、迅速・的確な訴訟手続きを行い、スムーズに解決する場面がより一層増えていくことを目指して、委員会活動を行っております。」
星野「Webの推進が司法書士の登記実務を変えてゆくかもしれない中で訴訟事件への関与は、この職能の行く末を担う重要な柱と考え、法律家としての存在意義を高めることができるよう委員会活動を遂行しています。」
石川「司法書士が、裁判事件を通じてどのように市民の皆様に役立つ事ができるのかいろいろな切口を模索しながら提案していけたらと思っています。」
塩﨑「裁判業務は司法書士の重要な業務です。市民の皆様がもっと利用しやすい環境を目指して活動して参ります。」
猟場「日々多種多様な問題から生じる、市民皆様の心配、悩みのトラブルを予防し、また紛争の解決に向けた活動を目指し精進して参ります。」